ウルナラの
SDGsの取り組み
2025年、国連は持続可能な世界を実現するために、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を定め、17の目標を設定しました。政府・企業・自治体・そして私たち一人ひとりが、地球の未来をより良くするために協力しあい「誰も置き去りにしない」世界を目指すための行動目標です。URUNALA(ウルナラ)では、このSDGsの理念に共感し、リユース事業を通じて、目標達成に貢献します。
不用品をリユースすることにより、製品のライフサイクルを大幅に改善させることができます。持続可能な消費と生産のパターンを確保することで、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の減少に貢献でき、人の健康や環境への悪影響を最小化することが期待できます。
ブランド品をはじめとした模造品や偽物(コピー商品)撲滅のため、肖像権侵害の可能性のある商品は一切取り扱いしません。また、そういった品物の情報は同業他社とも共有し、業界全体で取り組んでいくべきことであると自負しています。一般の消費者の方が安心してブランド品や嗜好品を手にしていただけるよう、最新の情報を常にアップデートし、パートナー企業とも協業していきます。
以前は鑑定士特有の真贋ポイントや査定スキルはブラックボックス化されていましたが、現在では情報が公になり、誰でも比較的容易に鑑定士として働き始められるようになってきました。その反面、AIの技術を用いた査定額の算出や、AI真贋のサービスなども台頭してきて、「鑑定」「査定」というスキルだけでは社内での昇給や役職のステップアップが難しくなっている現状があります。弊社で一緒に働くスタッフには、基本となる鑑定スキル以外にも、集客やマネジメント、ECサイト運営などの方法も学んでもらいます。また、本人の意欲を尊重し、まだ社内にないサービスやアイディアの実現に向けて積極的に取り組んでもらえるよう全力でサポートしていきます。
性別やこれまでの経歴に関係なく、平等にチャンスが与えられ、成果に応じて評価されるべきだと考えています。そのために、雇用条件や待遇などの見直しは常に改善を重ねていきます。また、なかなか時間を確保することが難しい子育て中のママや、子育てがひと段落するまで仕事から離れていた方でも積極的に雇用し、働きやすい環境づくりを目指します。
スタッフの毎日の検温、うがい・手洗い、アルコール消毒、事務所の換気、ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しています。お客様と接する際には、手袋・マスクを着用し、一定の距離を確保した上で査定を行います。